30日(土)から2泊3日で、千鶴ちゃんも一緒にノースウェールズの義両親宅に行って来ました。
ロンドンを8時頃出発し、途中でTelfordの南に位置する
Ironbridge(ロンドンから北西、ウェールズ寄り)という小さな村に寄りました。イギリス産業革命が始まった村で、ユネスコ国家遺産にも認定されています。
230年も前に、こんなに立派な鉄の橋を造ったイギリス、当時のパワーが伺えますね。今は、世界の産業の中心だったとは思えないような小さな村ですが、かわいい家が丘に建っていて、のんびりした雰囲気でした。
この橋から数分ドライブしたところのタイルミュージアムにも行って来ました。今でもここでタイルを作っているようです。
カラフルなタイル!すっごくかわいかった〜。時代によってデザインが違い、どれも素敵☆和風もどきもあったりして。タイルって、実際は冷たいのに、なんかあったかい感じしませんか?色合いがいいね〜。
昔の窯跡も残っていました。パブや地下鉄の駅で、古いタイルを見かけますよね?当時、一番大きなタイル工場だったこのエリアで作られたものがいっぱいあるみたいです。
左上は「ハンプティーダンブティー」っていう子供の歌のキャラクターだそうです。とぼけた感じがかわいいよね〜(笑)ディスプレイもいい感じ♪あまり期待してなかったので、行くかどうかさえ迷ったタイルミュージアムだったけど、ぜんぜーん!予想以上に私たちはかなり楽しみました☆タイルの販売もしており、ティーポットを置くタイルを一枚買って帰りました♪
この後は、VICTORIAN TOWNへ。。